主催:(公社)日本分析化学会関東支部
協賛(公社)日本化学会
後援 日本分析機器工業会
協賛(公社)日本化学会
後援 日本分析機器工業会
期日 2018 年6月21日(木)及び 6月22日(金)
会場 アジレント・テクノロジー株式会社 芝浦オフィス
〒108-0023 東京都港区芝浦4-16-36 住友芝浦ビル
TEL: 03-5232-9215
交通: ①徒歩:JR山手線/京浜東北線 田町駅(芝浦口/東口)より徒歩13分②バス:品川駅港南口6番乗場にて田92(田町駅東駅口行)または浜95(東京タワー行)に乗車し、高浜橋バス停下車目前
案内図 www.agilent.co.jp/newsjp/companyinfo/maps/shibaura.pdf
〒108-0023 東京都港区芝浦4-16-36 住友芝浦ビル
TEL: 03-5232-9215
交通: ①徒歩:JR山手線/京浜東北線 田町駅(芝浦口/東口)より徒歩13分②バス:品川駅港南口6番乗場にて田92(田町駅東駅口行)または浜95(東京タワー行)に乗車し、高浜橋バス停下車目前
案内図 www.agilent.co.jp/newsjp/companyinfo/maps/shibaura.pdf
講習内容
誘導結合プラズマ(ICP)発光分析法,ICP質量分析法をはじめとする原子スペクトル・原子質量分析法は,高感度かつ迅速な微量元素定量方法としての地位を確立しており,電子材料などの先端材料,高純度物質,環境試料,食品試料などの幅広い分野で利用されています。本講習会では,当分野の第一線でご活躍されている先生方の講義を受講していただくとともに,受講生が実際に数種の試料について分析機器を用いて測定(固相抽出剤による前処理技術の習得も含む)を体得できるよう企画しました。本講習会で使用するテキストは,「ICP発光分析・ICP質量分析の基礎と実際」(日本分析化学会関東支部編)を用います。講師の中に本テキストの執筆を担当された先生方がおり,講義の内容のみならず,テキストの内容を直接質問することができます。
プログラム
6月21日 <講義> 10時00分~17時15分 <技術交流会> 17時30分~19時00分 6月22日 <実習> 9時30分~16時30分 講 義 (1)各微量元素分析法の測定原理と最新の動向(ICP発光分析,ICP質量分析)(明星大学理工学部)上本道久 (2)ICP-MS,ICP-OESの干渉について (産業技術総合研究所)稲垣和三 (3)半導体,極微量分析の注意点 (関東化学)井上達也 (4)環境,食品の分析 (日本食品分析センター)阿部 孝 (5)材料(金属、樹脂、セラミックス等)の分析 (物質・材料研究機構)川田 哲 実 習 (1)ICP発光分光分析装置を用いた水道水分析: 固相抽出法により水道水中微量元素の分離濃縮を行い,濃縮液をICP発光分析装置で測定する。 (産業技術総合研究所)稲垣和三 (2)ICP発光分光分析装置を用いた金属試料分析: 金属試料を酸分解した試料溶液に含まれる元素を分析する。 (物質・材料研究機構)川田 哲 (3)ICP質量分析装置を用いた分析の実際: 分析条件による干渉の違いや,干渉を低減させるための注意点を確認する。 (関東化学)井上達也 ※2日目の実習に際しては実験,作業に適した服装でお越しください。 また電卓(携帯やスマホアプリでも可)をご持参ください。(1日目は講義のみです。) ※実習において特別に有害なものは扱いませんが,保護メガネをお持ちの方はご持参ください。 また,希望される方には手袋をご用意致します。 ※なお,実習に当たりましては,十分な安全対策をとっておりますが, 講習会への行き帰り及び講習・実習中の事故等につきましては,免責とさせていただきます。 恐れ入りますが,必要と思われる方はご自身での保険加入をお願いいたします。 受講料(テキスト代,昼食代を含む) 会員(共催学会会員を含む)35,000円,会員外40,000円。 講義のみ:会員20,000円,会員外25,000円。参加費の払い戻しは致しませんので,あらかじめご了承ください。 募集人員 40名,講義のみも可(定員になり次第締め切ります) 申し込み方法 : 下記の申し込み内容をメール本文に入力して申し込み用 mail address 宛てに送信してください。
申し込み用 mail address : kanto-seminar@jsac.or.jp 問合せ先 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2 五反田サンハイツ304号 (公社) 日本分析化学会 関東支部〔電話:03-3490-3352,HP: http://kanto.jsac.jp/〕 ---------------- 申し込み内容 ------------------------- 件名 : 第59回機器分析講習会 第1コース申し込み お名前 : ふりがな : Eメールアドレス : 電話番号 : 連絡先 : (請求書とご案内の送付など主催者よりご連絡を差し上げる際のご希望の連絡先をご記入ください。) ご勤務先(会社名をご記入ください)または学校名 : ご勤務先部署名 : ご希望の連絡先 : 連絡先郵便番号 : 連絡先住所 : 参加区分(下記の中から該当するものを一つ残して他は削除してご送信ください。) 講義及び実習 or 講義のみ 会員情報(下記の中から該当するものを一つ残して他は削除してご送信ください。) 日本分析化学会の会員である 日本化学会の会員である いずれの会員でもない 会員情報・参加区分に対応する受講料(テキスト代,昼食代を含む) 講義及び実習 会員(共催学会会員を含む)35,000円 会員外 40,000円 講義のみ 会員20,000円 会員外25,000円 参加費の送金月日(締め切りは後日掲載いたします) : 連絡事項があればご記入ください。 申し込みルートアンケート(任意でご記入ください) この講習会を何で知りましたか(下記の中から該当するものを一つ残して他は削除してご送信ください。) 日本分析化学会の機関誌「ぶんせき」またはホームページ 日本化学会機関誌またはホームページ 日本分析化学会からのダイレクトメール 上司のすすめ その他 ---------------- 申し込み内容ここまで -------------------------