第3回　群馬・栃木地区分析技術交流会

群馬・栃木地区分析技術交流会は群馬県および栃木県における分析化学研究の普及活動や産官学連携のプラットフォームの構築を目的として活動しております。2019年度より地区内の研究者による講演会を開催しております。本年度は第３回目をむかえ感染対策のためハイブリッドでの実施としまして、これを機に全国の分析技術研究者にご聴講いただきたくご案内させていただいております。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

主催　日本分析化学会関東支部・宇都宮大学計測化学研究室
期日　2022年12月2日（金）　14:00-17:00
形式　ハイブリッド（対面＋Zoom配信）
会場　宇都宮大学　峰キャンパス　大学会館2階　多目的ホール（栃木県宇都宮市峰350）

プログラム

・開式の辞
・北関東：身近な秘境，その歴史，実力と将来性「分析化学の視点から」
上原　伸夫　氏 (宇都宮大学)
・正常組織におけるDNAメチル化および突然変異の測定による発がんリスク評価
山下　聡　氏 (前橋工科大学)
・発生気体分析－質量分析の高度化
津越　敬寿　氏 (日本分析化学会関東支部長/産業技術総合研究所)
・閉式の辞

参加方法

問合先    宇都宮大学工学部　稲川 有徳(ainagaawa@cc.utsunomiya-u.ac.jp)
                 前橋工科大学工学部　菅原 一晴(kzsuga@maebashi-it.ac.jp)
群馬・栃木地区分析技術交流会ウェブサイト　https://sites.google.com/view/jsac-kanto-gunma-tochigi/

申込先

菅原一晴
kzsuga@maebashi-it.ac.jp
稲川　有徳
ainagawa(at)cc.utsunomiya-u.ac.jp