共催 (公社)日本分析化学会関東支部
期日 2020年1月23日(木), 24 日(金)
期日 2020年1月23日(木), 24 日(金)
- 会場
- オルガノ株式会社 本社2F 会議室
(〒136-8631 東京都江東区新砂1-2-8) - 交通
- 地下鉄東西線 「東陽町駅」下車 徒歩 約7分
- 令和元年度分析イノベーション交流会キックオフミーティングの主題討論テーマは、
「リチウムイオン電池に関わる分析技術」(1月23日午後)
「マイクロプラスチックに関わる分析技術」(1月24日午前)
です。」
■交流会概要
1.本交流会の目的
企業,大学,国立および公設試験研究機関等における分析化学に関連した分野の技術者・研究者を対象とし,1.分析技術に関する情報収集と情報交換,2.オープンイノベーションおよびソーシャルイノベーションの推進,3.若手技術者および若手研究者の交流及び育成,4.分析技術部門のステータス向上,を通じて,主に産業分野における分析化学の発展に貢献します.
2.本交流会の概要
口頭発表,分析技術相談会(ポスター形式),技術展覧広場,セミナーの4つを中心テーマとする時間集中型の技術研究交流により,日本分析化学会の従来の枠組みでは得られない,分野を越えたマッチング,セレンディピティ,俯瞰的思考,複眼的着想の場を提供します.また,日本分析化学会本部事業の「分析化学」誌や若手の会,産業界シンポジウム実行委員会,関東支部事業の分析機器講習会,地区若手の会および地区交流会と連携し,分析分野の活性化やステータスの向上,プレゼンスの拡大を図ります.★特色1★口頭発表(一般/若手)
実用的な分析技術や測定機器,並びに科学技術や産業の発展への貢献が期待できる研究成果.
講演分類は,日本分析化学会の発表分類の他,「現場分析」「スクリーニング」「簡便迅速」「前処理」「新規分析技術・機器開発」「分析・計測手法規格化・標準」「品質管理」「劣化解析」「環境分析」「不純物分析」「反応解析」等とします.若手の会推薦,産業界推薦を含みます(当面は年齢等の制限は設けない).時間は1件につき15分程度です.
★特色2★技術相談会(ポスター形式)
分析技術に関する情報交換.
実用的な分析技術や測定機器,並びに科学技術や産業の発展への貢献が期待できる研究を目的としているもの.分析化学技術に関する交流が目的であり,特に技術者や研究者が抱えている分析手法・技術の課題を討論する“場”であることから,分析技術および開発技術に対する問題を提議できるような内容を歓迎します.ただし,データが完結しておらず,断片的なものも対象とします.★特色3★技術展覧広場
分析技術に関する情報交換およびオープンイノベーションの促進.
ブースを設置し,実機・治具等の持ち込み,もしくはパネルの掲示.特別公開として,技術展覧広場のみの見学者は無料とします.①企業ゾーン:受託分析会社 (分析技術や分析事例の紹介),分析機器メーカー (新しい技術や装置の紹介,機器分析相談会,機器講習会).②大学ゾーン:シーズの紹介(可能であれば,装置や試薬等の展示).③研究所ゾーン:シーズの紹介(可能であれば,装置や試薬等の展示).④企画ゾーン:分析イノベーション交流会実行委員会の企画.
1.本交流会の目的
企業,大学,国立および公設試験研究機関等における分析化学に関連した分野の技術者・研究者を対象とし,1.分析技術に関する情報収集と情報交換,2.オープンイノベーションおよびソーシャルイノベーションの推進,3.若手技術者および若手研究者の交流及び育成,4.分析技術部門のステータス向上,を通じて,主に産業分野における分析化学の発展に貢献します.
2.本交流会の概要
口頭発表,分析技術相談会(ポスター形式),技術展覧広場,セミナーの4つを中心テーマとする時間集中型の技術研究交流により,日本分析化学会の従来の枠組みでは得られない,分野を越えたマッチング,セレンディピティ,俯瞰的思考,複眼的着想の場を提供します.また,日本分析化学会本部事業の「分析化学」誌や若手の会,産業界シンポジウム実行委員会,関東支部事業の分析機器講習会,地区若手の会および地区交流会と連携し,分析分野の活性化やステータスの向上,プレゼンスの拡大を図ります.★特色1★口頭発表(一般/若手)
実用的な分析技術や測定機器,並びに科学技術や産業の発展への貢献が期待できる研究成果.
講演分類は,日本分析化学会の発表分類の他,「現場分析」「スクリーニング」「簡便迅速」「前処理」「新規分析技術・機器開発」「分析・計測手法規格化・標準」「品質管理」「劣化解析」「環境分析」「不純物分析」「反応解析」等とします.若手の会推薦,産業界推薦を含みます(当面は年齢等の制限は設けない).時間は1件につき15分程度です.
★特色2★技術相談会(ポスター形式)
分析技術に関する情報交換.
実用的な分析技術や測定機器,並びに科学技術や産業の発展への貢献が期待できる研究を目的としているもの.分析化学技術に関する交流が目的であり,特に技術者や研究者が抱えている分析手法・技術の課題を討論する“場”であることから,分析技術および開発技術に対する問題を提議できるような内容を歓迎します.ただし,データが完結しておらず,断片的なものも対象とします.★特色3★技術展覧広場
分析技術に関する情報交換およびオープンイノベーションの促進.
ブースを設置し,実機・治具等の持ち込み,もしくはパネルの掲示.特別公開として,技術展覧広場のみの見学者は無料とします.①企業ゾーン:受託分析会社 (分析技術や分析事例の紹介),分析機器メーカー (新しい技術や装置の紹介,機器分析相談会,機器講習会).②大学ゾーン:シーズの紹介(可能であれば,装置や試薬等の展示).③研究所ゾーン:シーズの紹介(可能であれば,装置や試薬等の展示).④企画ゾーン:分析イノベーション交流会実行委員会の企画.
★特色4★セミナー
企業,大学,国立及び公設試験研究機関を対象にした招待講演.
産官学連携や論文投稿等を推奨することを目的とした講演です.
★特色5★ランチョン発表
ポスター形式の技術相談会や技術展覧広場の発表者からのショートプレゼンテーション.
参加者全員を前にしたプレゼンテーションで相互に発信する.時間は1件につき5分程度です.
★特色6★話題提供とは
「分析化学」誌推薦,各地区推薦.
実用的な分析技術や測定機器,並びに科学技術や産業の発展への貢献が期待できる研究成果を発表していただきます.
★特色7★主題討論とは
分析技術に関する情報収取および若手技術者・研究者の育成.
企業の関心が高いテーマを実行委員が決定し,スピーカーを選定します.
その際,スピーカーは「国立及び公設試験研究所」「分析機器メーカー」「受託分析会社」の順とし,
選定したテーマに関してそれぞれの視点で討論します.
今年度のテーマは,「リチウムイオン電池に関わる分析技術」および「マイクロプラスチックに関わる分析技術」です.
詳細は「分析イノベーション交流会website」をご参照ください
プログラム 確定版はこちら
プログラム
- 1月23日(木) ※下記は若干変更する可能性があります.
- 9:00-9:55
- 受付
- 9:55-10:00
- オープニング
- 10:00-10:30
- セミナー1「新しい分析試薬の開発と大学ブランディング事業」早下 隆士 (上智大) 日本分析化学会関東支部長
- 10:30-11:30
- セミナー2「疾患リスクスクリーニングの事業化を牽引した分析化学とオープンイノベーション」宮野 博(味の素)
- 11:50-13:20
- 分析技術相談会ならびに技術展覧広場の発表者皆様によるランチョン発表
- 13:30-15:30
- 技術展覧広場
- 15:40-17:00
- A会場:口頭発表、B会場:主題討論「マイクロプラスチック」
- 17:15-19:00
- 情報交換会<会場:1F食堂>
- 1月24日(金) ※下記は若干変更する可能性があります.
- 10:10-11:30
- A会場:主題討論「リチウムイオン電池」、B会場:口頭発表
- 11:50-13:00
- 分析技術相談会ならびに技術展覧広場の発表者によるランチョン発表
- 13:00-15:00
- 技術相談会(ポスター)
- 15:10-15:25
- 話題提供1
- 15:25-15:40
- 話題提供2
- 15:40-16:40
- セミナー3「“特許”と“論文”~技術者の成果表現,はじめの一歩 ~」井上 嘉則 (愛工大)
- 16:40-16:45
- クロージング
申込
2019年12月25日
口頭発表(一般・若手)申込締切日
技術相談会(ポスター形式)申込締切日
技術展示広場申込締切日
※定員になりましたら締切前でも発表申込(口頭発表、技術相談会、技術展示広場)
を 締切ることもございます。お早めに申込みください。
2020年1月15日 参加登録申込締切日
各申込の詳細は、上記の「分析イノベーション交流会website」を参照ください。
口頭発表(一般・若手)申込締切日
技術相談会(ポスター形式)申込締切日
技術展示広場申込締切日
※定員になりましたら締切前でも発表申込(口頭発表、技術相談会、技術展示広場)
を 締切ることもございます。お早めに申込みください。
2020年1月15日 参加登録申込締切日
各申込の詳細は、上記の「分析イノベーション交流会website」を参照ください。
参加登録
事前参加登録
事前参加登録の締切は2020年1月15日です。
申込の詳細は、上記の「分析イノベーション交流会website」を参照ください。
申込の詳細は、上記の「分析イノベーション交流会website」を参照ください。
参加費
詳細は、上記の「分析イノベーション交流会website」を参照ください。
参加費(会員)3,000円
参加費(非会員)10,000円
スピーカー 無料
学生 無料
技術展覧広場の見学のみ 無料
※ 懇親会費は別途アナウンス致します。
参加費(会員)3,000円
参加費(非会員)10,000円
スピーカー 無料
学生 無料
技術展覧広場の見学のみ 無料
※ 懇親会費は別途アナウンス致します。
問い合わせ先
- 分析イノベーション交流会実行委員長 豊田 太郎
- 住所
- 〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1 東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻
- cttoyotaアットマークmail.ecc.u-tokyo.ac.jp