令和3年度 東日本分析化学若手交流会

主 催:(公社)日本分析化学会関東支部若手の会,東北支部若手の会
共 催:(公社)日本分析化学会関東支部,東北支部
日 時:令和3年11月26日(金)13:00 ~ 11月27日(土)17:20
会 場:オンライン開催

若手交流会は,分析化学に関連する分野を研究する,もしくは興味を持つ若手研究者が
一堂に会して講演会等の企画に参加し,交流を深めるための研究会です。
ポスターセッションでは,学生ポスター賞の選出も行われます。
今回の交流会から新たに「学生企画によるワークショップ」も開催し,ワークショップ賞も授与します!
初めて参加される方も大歓迎です!皆様のご参加をお待ちしております!

プログラム
11月26日(金)
12:45~ 受付
13:00~13:05 開会の挨拶
13:05~14:05 特別講演
演題:量子ビームと分析化学〜表面ナノ領域の解析を中心に〜
日本分析化学会関東支部長 量子科学技術研究開発機構 山本 博之 先生
14:05~14:50 依頼講演
演題:ICP-MSを用いた研究開発と多変量解析による物(もの)の理解
株式会社パーキンエルマージャパン 古川 真 先生
14:50~15:00 休憩
15:00~15:45 依頼講演
演題:「膜貫通電圧」と「膜平行電圧」の制御に基づく人工細胞膜バイオ分析手法の開発
東北大学 電気通信研究所 小宮 麻希 先生
15:45~16:30 依頼講演
演題:微弱発光(ケミルミネッセンス)測定法による高感度分析について
東北電子産業株式会社 山田 理恵 先生
16:30~16:50 休憩・集合写真(Zoom画面のスクリーンショット)撮影
16:50~17:35 依頼講演
演題:新規分離分析手法の開発と微量有機物質分析における分析値の信頼性確保に向けた取り組み
産業技術総合研究所 中村 圭介 先生
17:35~19:00 夕食・自由時間
19:00~ 研究交流会
Zoom
・フラッシュプレゼンテーション(19:00~20:00)
・研究室紹介(20:00~21:00)
SpatialChat
・ワークショップの班ごと交流(21:00~21:30)
・交流会(21:30~)

11月27日(土)
10:00~11:00 ポスター発表(奇数番号)※ Zoomブレイクアウトルームを利用
11:00~12:00 ポスター発表(偶数番号)※ Zoomブレイクアウトルームを利用
12:00~13:00 昼食
13:00~17:00 学生ワークショップ
・講演(13:00~14:00)
・グループワーク(14:00~15:00)
・発表(15:00~17:00)
17:00~17:20 ポスター優秀発表・ワークショップ優秀発表 授賞式
閉会の挨拶

参加費:無料
募集人員:100名(定員になり次第,締め切らせて頂きます)
参加申込・ポスター発表申込:日本分析化学会関東支部若手の会ホームページをご参照ください。

 

問合先:森岡 和大(東京薬科大学薬学部)E-mail:kmorioka☆toyaku.ac.jp(☆マークは半角@に変更願います)
岡村 浩之(日本原子力研究開発機構)E-mail:okamura.hiroyuki☆jaea.go.jp(☆マークは半角@に変更願います)